
こんにちは、Ken-D(けんでぃー)です。
「熱いお茶をこぼしてしまった…」
「フライパンに触ってしまった…」
「お風呂で熱かったかも…」
子どものやけどは、家の中でも意外と起こります。いざ起こると、まず何をしたらいいの?冷やせばいい?病院に行った方がいい?
と、かなり焦りますよね。
今回は、子どものやけどについて、
まずやること・受診の目安・おうちでの注意点をまとめます。
最初にやること
やけどをしたら、まず大切なのはすぐに流水で冷やすことです。
目安
- 流水で15〜20分ほど冷やす
- 水道水でOK
- 氷を直接当てるのは避ける
やけどした皮膚は、熱がしばらく残ってダメージが広がることがあります。
早めに冷やすことで、痛みやダメージを減らせる可能性があります。
服の上から熱いものがかかったら?
熱い飲み物などが服の上からかかった場合、
服の中に熱がこもることがあります。
- ぬがせられるなら、やさしく脱がせる
- 脱がせにくければ、その上からでも冷やす
ただし、皮膚に張りついている服は無理にはがさないでください。
よくあるやけどの原因
子どもでは、こんな場面が多いです。
- 熱いお茶・コーヒー・味噌汁をこぼす
- 炊飯器やポットの蒸気
- フライパン、鍋、アイロンに触る
- お風呂やシャワーのお湯
- ホットプレート
特に1〜2歳くらいは、手を伸ばして触ってしまう事故が多い印象です。
受診の目安
やけどは「小さいから様子見でいい」とは限りません。
次のような場合は受診をおすすめします。
① 水ぶくれ
水ぶくれがある場合は、皮膚の少し深いところまでダメージがある可能性があります。
範囲が広かったり、顔・手・足・陰部にみられたり、痛みが強い場合は受診を考えてください。
② 顔・手・足・関節・陰部のやけど
これらの場所は、日常生活に支障が出やすく、傷あとが残りやすいため、比較的小さくても相談した方が安心です。
③ 広い範囲のやけど
「子どもの手のひら」を目安に考えるとわかりやすいです。手のひら何枚分もあるような広いやけどは受診をおすすめします。特に、熱い飲み物を胸やお腹にこぼした場合は、見た目より範囲が広いことがあります。
④ 痛みが強い・ずっと泣いている
冷やしても痛みが強い、機嫌が悪い、眠れないなどの場合は受診を考えます。
⑤ 白っぽい、黒っぽい、感覚が鈍い
黒色(炭化)、白色になっている場合は、Ⅲ度熱傷といってかなり深い部分までのやけどの可能性がかんがえられます。治癒に長時間かかるため、こうした場合は早急に受診が必要です。
逆に、おうちで様子を見やすいのは?
- 範囲が小さい
- 赤いだけで水ぶくれがない
- 痛みがだんだん落ち着いてくる
こうした場合は、まず冷やして様子を見ることもあります。
ただし、あとから水ぶくれが出てくることもあるので、
翌日まで注意してみましょう。心配であれば小児科受診は躊躇してはいけません。
受診先は小児科?皮膚科?救急?
迷いますよね。
- 範囲が小さく元気なら、まずは小児科でもOK
- 皮膚の処置が必要そうなら皮膚科も選択肢
- 広範囲・顔・強い痛み・ぐったりなら救急も考慮
というイメージで問題ありません。
Ken-Dのひとこと
やけどは、起こった瞬間に保護者もかなり焦ると思いますが、まずやることはシンプルで、
「流水で冷やす」これが本当に大事です。
そして、
- 水ぶくれがある
- 顔や手のやけど
- 範囲が広い
- 痛みが強い
こういうときは、早めに相談してください。
小さいやけどでも、場所によっては受診した方がいいことがあります。
迷ったら、かかりつけの先生に相談して大丈夫です。
※この記事は一般的な情報提供を目的としています。
症状が気になる場合は医療機関へご相談ください。


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